ヤフオクのアプリをひらくと1円スタートオークションという広告が目に入ります。
『何だろう?』って思う方のためにメリット・デメリットまでを説明します。
ヤフオク名物1円スタートオークション(1円出品)とは
ネットなどでみかける「ヤフオク1円出品」といわれているのは「1円スタートオークション」のことです。
オークション式で商品を出品するときに、競りを1円からスタートにするんです。
1円出品なんてきくと、1円で売るの?!なんて思ってしまう人もいるかもしれませんね。
そうではないんです^^
とりあえず1円スタートで売り切っていくのです。
1円スタートをするメリットや特徴
1円からスタートして大丈夫なの???って最初は心配になります。実際わたしもそうでした。
最初に出品したときなんてもうドキドキして…出品した後、3日たっても500円くらいのままなもんだから 入札がはいる前に取り消しちゃいました(笑)
そんなこともありながら、今は1円スタートの良さを実感しながら収入をえることができています^^
その良さ(メリット)をあげると
1.注目をあつめることができる
オークションで商品を探している人はできるだけ安値で落札したいので、1円スタートで探す人が多く ウオッチリスト☆に入れてもらえる可能性も高くなります。
例えば今開催中のものを ピックアップしてみましたが このように出品すれば数日で1000を超えるアクセスがあって、平均10人〜11人に1人はウォッチリスト☆を入れてきます。
そして必ず、過去のペースだと100%で入札者が入って 売れます。
もちろん それでも8割以上が利益だから 儲かって仕方がありません。
1週間で利益を上乗せして確実に売るのが私の稼ぎ方なんです^ ^
2.入札件数が多くなる
そしてこちら。
ちょうどGWで あまり仕事をしていませんが 今見てみると
こんな感じで入札も入っています。
「コロナウイルスなんて 何も怖くない。ウイルスが広がろうと毎日のように利益が出ています。」
もちろん、これらの商品は、実は「ある場所には ゴロゴロ転がっている」んですよね。
最低限の出品方法とか ありますが 誰でも常に買える物なのに、毎日毎日入札が入って自動で金額が増えて利益が出ています。
3.相場以上に値段が高くなる
人気商品や需要がある商品は、入札した商品をどうしても手に入れたくて入札者同士で時間ぎりぎりまで競り合うことがあります。
その結果 想像以上に高値で落札されるんです。
最終時間になると、ドンドン価格を上げてしまう ことばは悪いですが人の心理を利用した方法なのかもしれませんね。
こちらをご覧ください。
実はこの商品は、「15000円で購入した商品」です。
すでに2倍嬢に膨れ上がっていますよね。
手順と商品さえ間違えなければ 毎日数万円が入ってきます。⇒ これ本当です。
とくに私が取り組んでいる方法は、どれだけライバルが居ても儲かるのです。
ちょうど この前も友人に教えた所、2週間ほどで10万円ぐらい稼いでいましたw
その友人曰く、
「もうパートで稼ぐなんてバカバカしいから 今月一杯で辞める」と言ってました。
パートを辞めれば完全在宅でスマホからでも売買できちゃうので 当然と言えば当然でしょう。
パートのお給料よりも、短い時間で何倍も稼げますから。
4.必ず売れる ほぼ必ず儲かる
ヤフオクのフリマ出品で5500円出品だと買い手がつかなかったのに1円スタートオークションで出品したら、7100円で落札された。なんてことはよくあります。
どちらにしても、確実に売れていくのです。
ほぼ、何も残らないのです。
「あり得ない話だよね」と思われるかもしれませんが、私が教えてきた人達は、みんな 稼いでいます。
私じゃなくても、誰でもいつでも買える場所があるし買う商品も 殆ど決まっているので 後は、1円で 出品するだけ。
もちろん荷物は自宅に居ても取りに来てくれるので、わざわざ出かけなくていいし手間が掛かりません。
おまけに商品は、大きいものが無いので 部屋の中もかさばりません。
仕入れ ⇒ 1週間程度の保管 ⇒ 現金化
全て売り切りますので、殆どが この繰り返しで ほぼ毎回、利益を出せているのです。
でも、中には 1円スタートしても 殆ど売れないものもあるらしいですが、私が扱う物は桁が違いますし ほぼ永遠にずっと稼げる商品だと思っています。かれこれ10年以上続けていますから^ ^
1円スタートによるデメリット
赤字になることがある
物には相場があります。また、その時の入札してくる人のタイプなどでも落札価格は変わっててきます。
私も経験がありますが最初に出品したときは23000円落札価格だったのに落札者の都合でキャンセルになったため再出品したところ落札価格が18000円でした(+_+)
このように同じものでも出品するタイミングで落札金額が変わってしまいます。
また、同じ商品が多く出品されていると入札が分散するので安値で終了してしまうことがあります。
様々な要因から落札価格は変動があるので「運」みたいなものもありますが
やりはじめの方々は特にオークファンというサイトで商品の落札価格を参考にして、相場の確認をすることをお勧めします。
オークファンで相場の確認は必須ですよ!